見積書作成の際の、作業時間の見積もりは

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見積書作成の場合の作業時間の考え方は

個人事業主(フリーランス)が見積書を作成する際、いくつかの注意点があります。 特にシステム開発やデザイン関連の場合、作業時間も含めて金額を明確にする必要があります。

時給で考えた場合の相場は、仕事の内容やこれまでの仕事の実績などを考慮して、だいたい1000~2000円になるようにしましょう。

例えばWeb作成の場合、時給1500円で、1日の作業時間が8時間とします。 この場合、ページデザインに要するのが5日間なら、時給1500円×8時間×5日間。 各ページ作成にかかるのが2週間なら、時給1500円×8時間×14日間。 これ以外にも、コーディング、各種の付随した機能の開発・設定、動作検証・試験、さらに場合によってはサーバーアップも含まれ、その時々でいくらかかるのかを割り出します。

見積書を作成する際、これらの工数を考え、日数、経費で作成するのも一つの方法です。 自分なりに見積書を作成し、他の人のものと比べ、相場にふさわしい金額なのか考えてみることが大事です。

規模の大きい仕事の作業量の考え方

IT関連で規模の大きい仕事だと、工数で金額を考える場合もあります。 工数は、一つ作業を行うのに要する作業量で、作業に携わる人間の数に、必要な時間を乗じたものです。

一般的に、人月などの単位で表され、1人が1ヶ月従事する作業なら1人月となり、1日を8時間、1ヶ月を20日間と仮定して算出されます。 例えば、プロジェクトが完成するまで1人で10日間ほどかかったり、10人が1日作業する場合、工数は10人日となります。

品目の書き方は

見積書作成の際は、200時間×4000円などと、作業に要した時間と単価を示すように書きます。 品目としては、例えばフリーのエンジニアがソフトウェアを開発する工程の場合、システム設計費と記載されます。

仕事の内容は、ソフトウェア要求分析、見積り、設計、ソフトウェアテスト、システム移行、保守管理など多岐にわたります。 これ以外にも、コンサルティング、プロジェクトマネージメント、サービスマネージメントなども含まれる場合があり、これらの明細を詳しく記載する書き方もあります。

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